鈴木愛【実力派プロゴルファーの根性キャディーが凄い!】Wiki風プロフまとめ
画像引用元:https://www.lpga.or.jp/
強気なゴルフプレーに派手なガッツポーズが特徴的な鈴木愛選手。
20歳の若さで日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯で優勝し、
最年少優勝者として話題になり、若手の実力派として活躍を期待される女子ゴルフの鈴木選手。
今回はプロゴルファー鈴木愛さんのWiki風プロフィールとともにキャディーとの絆について迫りたいと思います!
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女子プロゴルファー鈴木愛選手のwiki風プロフィール
女子プロゴルファーの鈴木愛選手について、
まずはWikipedia風にプロフィールをご紹介します。
鈴木愛選手の出身は徳島県。
1994年5月9日生まれ。
小さい頃から頑固で負けん気の強い子供だったそうです。
鈴木選手がゴルフを始めたのは、
11歳の小学校の時に遡ります。
きっかけはテレビで見たプロゴルファーの宮里藍選手。
「サントリーレディス」で優勝したのをテレビで見たことでした。
藍選手に刺激を受けて、ゴルフを始めたそうです。
お父さんがゴルフに詳しかったのも、影響しているようですね。
中学校でもゴルフにのめり込んだ鈴木さん。
「四国女子アマチュア選手権」で優勝し、頭角を現しました。
その後、野球などのスポーツで知られる
鳥取の倉吉北高等学校に進学し、ゴルフ部の1期生となりました。
新設のゴルフ部に入ろうと思うあたり、
意気込みが感じられます。
ここでゴルフに打ち込む日々が始まりました。
鈴木愛選手が塗り替えた宮里藍選手のゴルフ最年少優勝記録
2013年にはプロテストに合格。
翌年2014年、プロテスト後3戦目にして、
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯で初優勝。
この時に20歳128日だったことから、
宮里藍選手が持っている大会の最年少記録を
塗り替えることとなり、大いに話題になりました。
鈴木愛選手の特徴は、
堂々としたプレーと
自信に裏打ちされた派手なアクション。
コーチが「メンタルが強い」と
太鼓判を押すほどの精神力を誇ります。
とは言っても、2015年には不振で勝てず、
少々気弱になる一面も見せました。
鈴木愛選手の活躍を支えるキャディーの存在
鈴木あい選手、
2016年に「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で優勝し、
2年ぶりの復活をアピールしました。
この優勝の陰には河戸映キャディーの力が大きかったようです。
河戸キャディーは前年に
前十字靭帯断裂の手術を受けたばかり。
サポーターを巻いて、鈴木選手を支えました。
http://news.golfdigest.co.jp/
いやー
これは感動!
というより、
キャディーさんとゴルフ選手って
観客が思っている以上に強い絆で結ばれているんでしょうね。
だって、
ラインを読んだりする技術ももちろんそうですけど、
言ったことを信じるとかって、昨日今日で出来上がるものじゃないですもんねー!
決して、
スポットライトが当たるポジションではないキャディーさんですが、
裏ではプロゴルファーさんとの強い信頼関係があるということですね。
こりゃー、
仲が良さそうに見えすぎて、
恋愛関係なのでは?と思われてしまうのも当然かもしれません^^;
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まとめ
宮里藍選手に憧れてゴルフを始め、
藍選手の持つ記録を塗り替えてしまった鈴木愛さん。
これからも実力派の女子ゴルファーとして活躍して欲しいですね。